今回は、
ストレス過多のときに
食べ物をたべすぎてしまうことで
アトピーの症状を
悪化させてしまう習慣がある
あなたが気を付けるべき
完治のコツについてお話します。
アトピーの治療真っ最中のあなたは
アトピーの症状が治るということを
すぐに、想像することが
できないかもしれません。
ですが、下記のような
項目にこころ当たりがあるあなたは
この文章を読んだ今から
食生活の習慣を直す必要があります。
✓”ストレスの
コントロールさえわかれば、
悪化は防げる”と、薄々、感じている
✓ストレスが
コントロールできないとき
手短にある食べ物を
口にいれると
満たされたような感覚におちいる
✓”もらいもののおかし”などを
ことわる勇気がなく 情で食べてしまう
✓じぶんのお腹の限界値以上に
食べている自覚がある
実は、アトピーの治療中の
食生活の悩みに関して
症状が治っていないころと
症状が治ったころ
双方の時期で
悩みがちがうことを経験しています。
だからこそ
いまのあなたに
必要なコツをお伝えできるので
あと3分だけ、続きを読んでください。
アトピーの治療中食生活に関する悩みはふたつある
わたしは、アトピーの治療中
約17年間「除去食」を行った
経験がありますが、
除去食の過程の中で
恐怖心や不安を感じた点が
大きく分けて2つありました。
【除去食に対する不安】
①症状が治っていないころ、
制限がかかっている食べ物を
食べたいと考えてしまうことに対する不安
(=食べたいという欲を
おさえられないことに対する恐怖心)
➁症状が治ったころ、
制限がかかっていた食べ物を
食べ始めることに対する不安
前者の治療中に感じる
食生活に対する不安は
この文章を読んでいるあなたにも
想像がつくとかんがえています。
意外に感じるかもしれませんが、
食事の内容も、分量も
制限をかけて、実行するときだけでなく
「制限の枠をはみだして、自由にたべること」
に対しても
おおきな不安を持ちます。
制限があるときに
じぶんをコントロールできない自分が
「制限のない食生活=
”じゆう”を謳歌できるのか?」
ということを
一度あなたも考えてみてください。
ほんとうの
”じゆう”を謳歌できる自分になる為には
「制限がある時間も
じぶんなりにプラスにとらえる必要がある」
ということに気づくことが
感情まかせに
食べ過ぎないコツになります。
たにんの食生活と制限のある食生活を比較してはいけない
日ごろから
じぶん自身が完治することを
信じることができなければ
本当は、治せる病気も
治すことが出来ません。
じぶんの中で
「自分のアトピーは完治する」
という
確証をもてるようになるためには
日ごろの
”じぶんの習慣化=自己管理”を
徹底して
じぶんに自信を持つ必要があります。
この文章を読んだ
たった今から、とっかかりとして
”食生活に対してだけ”
自己管理を徹底することに
ぜひ、注力してください。
ここまで読んで頂き、有難うございます。