アトピー性皮膚炎の時に使った日焼け止めの種類
今回は、アトピー性皮膚炎の時に使っていた
日焼け止めについて解説します。
結論からいうと、
わたしが中学・高校の
アトピー性皮膚炎が中度の症状の時に
使っていた日焼け止めは
SPF30のものでした。（品名を忘れてしまいました…。）
ただ、書いていて感じることですが
現在は、
ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+
を使っていますが
わたしがアトピー性皮膚炎の
治療を行っていた当時の
日焼け止めの質と
いまの日焼け止めの質は
全然違うものだと捉えています。
大方10年近く期間が違うので
致し方ないですよね 笑
なので、当時のSPF30の質は、
いまのSPF50の日焼け止めより、
荒かったと捉えています。
いま、SPF50の日焼け止めを
使っていて感じることは
質が良くなっているので
アトピー性皮膚炎があったとしても
SPF50の
日焼け止めを使っているだろうと
考えています。
ちなみに、夏の対策シリーズでは
高校時代、軽症になった時に使っていた
・制汗剤は、シーブリーズ
・汗拭きシートは、BAN です。
結論として、
日焼け止めを変えたからといって
アトピー性皮膚炎が治るわけでは無いので
日焼け止めは、気をつけようが無い必需品だと
考えています。
合うものは、必ずあると考えているので
使いたいものから選んでいくことを
おすすめします。
p.s
今回は、日焼け止めや夏用品について解説しました。
夏用品で困った時は、
赤ちゃん用のものを探すと良いです。
赤ちゃん肌でも使えるものを使う代わりに
効果が高いことを期待しないことが
条件になると考えています。
また、気にしすぎる前に
じっさいに使ってみて考えて行くことも
必要だと考えています。
意外と、だいじょうぶなことの方が多いからです。
mploscar / Pixabay
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わたしは、現在、「重症小児アトピー」を完治させて
”かゆみ”も”赤み”も”乾燥”もないきれいな肌で、なやみのない
生活を送っています。
…といっても、「アトピー完治」なんて、あやしすぎる！
って、感じますよね（笑）
「重症」～「中度」の症状のわたしだったら「これ、
絶対、非現実的！ありえない！」と思っているに、
ちがいありません。
ですが、ひとりの少女が17年間×4000万円の資源を使って
「完治」までたどり着いたことはまぎれもない、事実です。
じつは、「重症のアトピー性皮膚炎」を治療している最中、
一筋縄で治らなくてコンプレックスが強くなり社会に
うまくなじめないことで自己嫌悪に陥り、
自死を考えたこともあります。
けれど、アトピーを完治させる為の「知識」・「経験」
・「スキル」の３つを備えたことがきっかけで
いまは、なやみのない人生を送ることが出来、ひとから
いじめられることが無くなり
「ああ、あの時、生きててよかったな。」
って、
思えるような生活を手に入れることができました。
アトピーを治療し、「完治」まで、到達した経験から
いま、どれだけ
「治療がしんどい！」と感じているひとでも
過去のわたしのように「
うまく生きる方法」を身につけることで
ひとは変わることができるとわたしは、信じています。
コンプレックスの塊で人生、詰んだと思っていた私がどのようにして、
「自信」を身につけ生きづらさから解放された過程は
下記の冊子にて、こっそりお話しますね。
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「アトピー完治を妨害する壁を５STEPで超えるコツ」（ｐ103）
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