効果的なアトピーのかゆみ対策に関する
情報を探し続けている内に、
情報過多で疲れてはいませんか?
せっかく、あなたの貴重な時間を使って
かゆみ対策に関する情報を探しているなら
「アトピー完治」に繋がった実績がある
対策方法を知りたいですよね。
そこで、今回は、重症小児アトピーを
17年完治させた経歴や
じぶん以外のアトピー持ちの方にも効いた
「効果的なかゆみ対策」を
実例を元に2つ公開します。
また、なぜ、「かゆみで掻かないこと」が
アトピー完治につながったのか?
ミニストーリーも公開しています。
アトピーを治したい気持ちはあるけれど
治らないあなたは
たった2つやるべきことを変えるだけで
前進することが出来ます!
後、3分だけ、続きをよんでください。
Contents
アトピー完治を達成できる子供でも出来るかゆみ対策とは?
一般的に、アトピー性皮膚炎は
完治しない病気であると言われがちです。
また、あまりにも長く
アトピーの治療を続けていたことで
「じぶんのアトピーは完治しない」と
思い込んでしまう方もいます。
30~40代の方に多い傾向です。
✓こどものころに完治すると言われていたのに
結局、完治しなかったじゃないか!
✓医者や病院を
何度も、何度も巡ってみたけれど
説教や怒られてばかりで治る希望を失ってしまう
✓同時期に治療をしていた人は
治ったのに、わたしだけ治らない絶望感
✓治したいのは山々だけど、
じぶんの手に届く努力はすべてやっても
治らない
実際には、「かゆみ対策」
(=肌を手で触れないこと)を
徹底するだけで、
数十年単位治らなかったアトピーも
改善することは可能です。
アトピーを治す為にすべきことと
やってはいけないことは
みな、共通している
こどもでも出来る対策を取れば
時間はかかっても治すことは可能です。
どちらかと言えば、
情報を知っているか、知っていないかの差
であると考えています。
重症小児アトピーのころ(子供)から、「かゆみ対策」に苦戦
重症小児アトピーを17年かけて治療した時
最も苦戦したことは
「かゆみで掻かないこと」でした。
【よく、言われるひとこと】
かゆみで掻くな、なんて、
アトピーを経験したことがある奴は
言わないだろう
重症のころの酷いかゆみや症状を
経験してきたからこそ、
最も、効果があるアトピー対策は
「掻かないこと」だと知り尽くしています。
「感情論」や「物理的にできないこと」を
言い訳に、やらない理由作りを重ねて
1年間、ずっとアトピーの愚痴を
言い続ける人は沢山います。
(趣味、アトピーの状態です。)
わたしも、「健康体」の家族に
”かゆみで掻くな!”と言われ
反抗的になり、思いっきり掻き崩し
悪化させた経験を持っています。
じぶんの身体を傷つけた責任や
たにんを恨んだ心は
結果的に、じぶんに精神的負担として
跳ね返ってきます。
だからこそ、じぶんの身体は
じぶんで責任を取る習慣がない人に
下手に対策方法を教えたくないと
考えています。
17年かけて導き出した子供でも出来る「アトピーのかゆみ対策」の真意
17年という
長期間アトピーの治療を行ったことで
「かゆみ」に対して取るべきアプローチは
2つあることを発見しました。
今回は、独自に提供し
アトピー持ちの方の痒みを改善させている
プログラム内容を一部公開します。
1.かゆみで「掻き崩さないこと」を徹底する
アトピーのかゆみで悩んでいる人に
「掻くな!」と教えることは
拷問かもしれません。
ただ、本気で治したいと考え質問に
来ている方に、度たび言われた言葉は
「ありがとうございます!」
「ありがとうございました。」
という感謝の言葉でした。
わたしも、完治させた今となっては
治療当時に掻くことに対して
叱り飛ばしてくれた
「健康」な人にとても、感謝しています。
言い方をきつくすると
かゆみで掻く動作を必要とする行動は
「本気で治す気がない表明」ともとれます。
完治したときの身体の感覚や
物事の考え方が変わったことに
気づいたとき、
知ることが出来る感覚でもあります。
なので、どれだけ「掻かないこと」が
効果的であると知っていても、
「治す動機」や「治すきっかけ」を
作ることが出来かれば
ただの拷問と化すことは間違いありません。
2.アトピーのかゆみに対して「叩くこと」で対処する
わたしが、「完治させなければ!」と
本気で決意してから
”掻かない以外で手軽に行える対策”
として実践したことが1つあります。
それは、「叩く」手段です。
ただ叩くだけでなく、
叩くまでの同順、叩き方を
徹底的に工夫し続けました。
はじめは、
心理的なストレスの処理方法が分からず
ひとすじ縄ではいきませんでした。
そもそも、かゆみを起こさないように
伏線をはるまで、創意工夫を続けたことが
「アトピー完治」を
引き寄せたと考えています。
「掻き崩さないこと」でアトピーのかゆみを克服した5つのストーリー
アトピーを完治させた後に、
アトピー経験者が「掻き崩さないこと」を
強調することは、
いま、苦痛に耐えながら
かゆみを我慢している人にとって
絶望的かもしれません。
ただ、わたしとしても、
理由もなく、「掻かない努力」を
推奨しているわけではありません。
ここには、アトピー完治を掴んだ
ちいさなストーリーがあったのです。
1.「掻くな!」という母親の言葉に長期的なストレスを感じていた
アトピーを治療していた当時は
母親が治療を支えてくれていました。
元々、神経質よりで
熱心なタイプの母だったので、
ちょっとでもくすりを飲み忘れ
塗り忘れ、かゆみで掻くなどしていたら
烈火のごとく、叱り飛ばされました。
記憶に残っている中で
もっとも、きつく、そして長く
言われていた言葉は「掻くな!」でした。
目ざとく発見されては叱られる
毎日の繰り返しだったので
正直、母親に対して複雑な想いを
抱くことが多かったです。
2.かゆみで掻きたくなくても皮膚を掻いてしまう矛盾
一方で、治療を続けている本人としては
”かゆみが起きて、
掻きたくて掻いているわけではない”
という心の矛盾を抱えていました。
掻かずにはいられないといった感じで
24時間、
ジンジン・むずむず・イガイガする身体を
どうやってコントロールすれば
怒られないようになるのか?
検討もつきませんでした。
なので、思いっきり勢いよく
掻いておけば治ったこともあり
必死で掻き崩していた覚えがあります。
きっと、この文章を読んでいる
あなたも心当たりがあるはずです。
3.「掻くな!」と叱ってくれた母親がストレスで蕁麻疹を起こす
ところが、治療を続けていた
ある日、いつも叱り飛ばしてくれていた
母親が強烈な痒みに襲われました。
「蕁麻疹」の発症です。
まだ、5つ、6つくらいだった
幼少期のわたしにとって
非常に、ショッキングな出来事でした。
じぶんのアトピーのかゆみで掻いている姿
が、ストレスになり、
母親に病気を負わせてしまった…
母の背中をさすり、「大丈夫、大丈夫」と
声をかけている父親の目が
「どちらも、病気で苦しんでいて困る。
娘を叱りたいけれど、言えない。」
苦痛で揺れていたのです。
10歳にも満たない年ごろの時期に
家庭内で、じぶんの病気のせいで
「孤独」を感じるとは
当時、想像もしていませんでした。
できる・できないではなく
やるしかなくなったきっかけでした。
4.母親が蕁麻疹をきっかけに見つけたかゆみに効く対策
ところが、「母親の蕁麻疹事件」は
ただのショッキングな出来事だけでなく
「アトピー完治」につながる
偶然の産物を生み出しました。
それは、母親が先駆者となり
「かゆみは、
どうにかして叩けば掻かずに済む」
という対策を引き出したのです。
「蕁麻疹」の治療後、
母親は、わたしがかゆみで掻く度に
叩くタイミングを促し
「叩き方」を横で教える
先生役を続けていました。
それが、かゆみで掻かないことに繋がり
「きれいな肌のまま、アトピー完治」を
達成することになるとは
当時は、つゆにも思っていませんでした。
5.不満を感じながらも、二人三脚で「叩く」対策を極める
もし、母親がわたしが幼少期のころ
ストレスで「蕁麻疹」を患わなければ
今頃、わたしは、
掻き傷でボロボロな身体になっていた
かもしれません。
くすり以外にも、
じぶんで出来る努力を見出せたことが
アトピー完治につながった
と確信を持って言えます。
ひとりで、できないことも
たにんの力を借り、
物事の捉え方を変えれば、
掻かない工夫をすることは可能です。
できないことはないことを
身をもって知っているからこそ
あなたにも、あきらめない威力を
知ってほしいと考えています。
本気でアトピーのかゆみ対策をしたからこそ「掻かないこと」をすすめる
アトピーのかゆみを
本当に経験したことがあるやつは
「掻くな!」と、酷いことは言わないと
相談者に言われ続けてきました。
アトピーを治療していて
「治す気がなかった」当時のじぶんなら
きっと、同じことを言っていたと思います。
「本気で、掻かないようにしよう。」
内に潜める、
完治に対する情熱や強い動機
「完治させるきっかけ」を
じぶんに設けることが出来なければ
どれだけ、効果があるアドバイスも
ゴミと化してしまいます。
とは言え、今回の記事をきっかけに
「ちょっとでも、
掻かない努力やってみようか」
と思ってくださったら幸いです。
やる気のあるあなたの為に
いますぐ、出来る対策方法を
こちらの続きのページにまとめています。
後、3分だけ続きを読んでください。