【アトピーの悩みを心理学(メンタル)面から解決】
日常生活で使っている
「完全に・絶対・いつも・みんな」という言葉に
具体性をもたせることで9割出来たらOK精神を身に付けるコツ
今回はいつも当たり前に使っている言葉の習慣が怖い
っていうタイトルでお話しします。
「完全に」「絶対」「いつも」「みんな」っていう言葉は
使わない方がいいっていうお話です。
ある言葉があるんですけど
言葉一つで治療中の生活の彩りを変えることは可能です。
ということは
普段自分が使う言葉さえ変えることができたら
日常生活って同じ時間を過ごしているはずなのに
あれ?こんなに充実した生活を送ることが
できるんだ!っていうことに
気付くことができたりします。
これは実際アトピー持ちの方とお話していて
そういう風に言っていただいたことがあって
何かヒントをお伝えすることができたんだ!と感じたので
その中で特に言葉にフォーカスした動画を
配信しようと考え制作しました。
会話をする中で一番やってはいけないことは
何かっていうと
自分の思い込みや推測でこうだろうなって
決めつけで話すことが
一番やってはいけないことです。
でも、病気がある時は
頭の中での思い込みの会話が9割以上です。
ほとんどの人が
自分の思い込みで会話をしてしまっています。
こうだからこうだっていう決めつけが強いというか
こうでなければいけないっていうか
それが、普通です。
そういう会話の仕方が多いです。
これを治療中、何日も何年も続けていると
病気がある時の思考回路をして
生活を続けることになってしまいます。
これらを改善するために
簡単に今日は4つの言葉を変えるだけでも
変えてもらったらと考えています。
例を挙げていきます。
「完全に」「絶対」「いつも」「みんな」など
100%そうだ!って思考に
つながりやすい言葉を例に挙げてみました。
じゃあ、「完全に」っていう言葉。
体例は何ですか?って挙げてみると
「あっ、実はそれ以外にもあった!」
っていうことが出てきたりするんです。
後、「絶対」っていう言葉もそうです。
じゃあ、具体的に何ですか?っていうと
過去のある一点のピンポイントや
その時間がそうだった
一度そうだったということや
たまたま、2回か3回くらいあったってことを
「絶対そうだ!」って言いがちです。
「いつもそうだ」っていう言い方をすると
これも具体的に当てはめてみると
ある一定の時間だったり
自分が生きてきた中である一定の時間が
”いつも”に変わっていたりします。
”みんな”っていう言葉も
具体的に挙げてみると
自分が知っている人の中の複数人だったりします。
もしくは、
実は1人っていう思い込みだったりとかするわけです。
100%の言葉って
全然違う意味を持つ会話になってることが分かりますか?
ワンパターン化してしまう言葉の使い方が
一定数あるのです。
実際はあるピンポイントのところだったり
するわけじゃないですか?
だとしたら
こういう100%の言葉を使い続けてしまうと
自分で自分の逃げ場をなくしてしまうことが
多くなっていきます。
そうすると、だんだん病気がちになってしまいます。
いかに、具体的に話をするにするかというか
わかりやすく話をするようにするっていうことが
大事になってきます。
90%思考がちょうどいいです。
100%ってそんなないので
”ちょっとぐらい適当でいいや”っていう感覚が
実は病気にならない生活を送ることができます。
では、今日から
この4つの言葉を改善してみてください。
ここまで読んで頂き、有難うございます。