大人のアトピー性皮膚炎が治らない時他人にどう思われてる？
今回は、「大人のアトピー性皮膚炎が治らない時に、他人にどう思われているか？」気になる人向けに解説します。
結論からいうと、他人に見た目の事や、見た目に症状が出ている事に関して、「どう思われるか？」を気にする必要はないと考えています。
理由として、他人に思われる事のすべてを、じぶんで正確に推測する事は出来ないので、
ネガティブな考えに引きづられるだけだからです。
また、他人はじぶんほど、
じぶんのことに関心を持ってくれる訳ではないので、「ほんの些細なお節介」を抱いた事もかんたんに忘れます。
「どう思われているか？」をこちら側が気にするから
「思われていたら嫌なことが表面化する」とも言えま
す。
同情して欲しいだったり、心配して欲しいだったり、欲しいことばをかけて欲しいだったり、責められると考えていたりすると、じぶんの内側で考えている事が、外側にも現れる可能性が上がってしまいます。
こちら側が、想像できる範囲のことしか
起こらないことを考えた時に
「思われていたら嫌なことが表面化する」
その状態を
いちばん知っているのは、じぶん自身なのです。
そこそこ、知っている人であったとしても
「思われていたら嫌なこと」を思っている確率は
かなり低いです。
もし、嫌な風に思われているとしたら
アトピー以外の要因で
他人には、理解されない苦しみがあると考えています。
他人には、理解されない苦しみを
理解してもらおうとあがくより
じぶんの幸福の定義を変えて行くスキルを
培う方が大事ですね。
他人の気持ちを押しはかることばかり
考えて、じぶんの幸福が侵害されていては
本末転倒です。
いま、幸福だといえることが大事なのですから
「思われていたら嫌なこと」より
「じぶんをどう捉えるか？」を考えて行く事が大事です。
嫌なことを思うのは、いちばんはじぶん自身に対してです。そして、じぶんに対して、厳しくある必要はないのです。
アトピーがある時から
じぶんの幸福を選ぶ選択をすることを
決めていきましょう！
StockSnap / Pixabay
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わたしは、現在、「重症小児アトピー」を完治させて
”かゆみ”も”赤み”も”乾燥”もないきれいな肌で、なやみのない
生活を送っています。
…といっても、「アトピー完治」なんて、あやしすぎる！
って、感じますよね（笑）
「重症」～「中度」の症状のわたしだったら「これ、
絶対、非現実的！ありえない！」と思っているに、
ちがいありません。
ですが、ひとりの少女が17年間×4000万円の資源を使って
「完治」までたどり着いたことはまぎれもない、事実です。
じつは、「重症のアトピー性皮膚炎」を治療している最中、
一筋縄で治らなくてコンプレックスが強くなり社会に
うまくなじめないことで自己嫌悪に陥り、
自死を考えたこともあります。
けれど、アトピーを完治させる為の「知識」・「経験」
・「スキル」の３つを備えたことがきっかけで
いまは、なやみのない人生を送ることが出来、ひとから
いじめられることが無くなり
「ああ、あの時、生きててよかったな。」
って、
思えるような生活を手に入れることができました。
アトピーを治療し、「完治」まで、到達した経験から
いま、どれだけ
「治療がしんどい！」と感じているひとでも
過去のわたしのように「
うまく生きる方法」を身につけることで
ひとは変わることができるとわたしは、信じています。
コンプレックスの塊で人生、詰んだと思っていた私がどのようにして、
「自信」を身につけ生きづらさから解放された過程は
下記の冊子にて、こっそりお話しますね。
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「アトピー完治を妨害する壁を５STEPで超えるコツ」（ｐ103）
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